ねこの溜息

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にゃんこにゃんこ その571 露出

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暗闇に佇む猫さん。

前回のエントリで、「露出」など気にしなくても良いと言い放ったばかりですが…。

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「露出」は写真の絶対条件ではありません。

このカットは、真ん中の三毛さんにピントも露出も合わせています。
でも、撮りたかったのは、手前の自転車の光沢と、路地の奥のスナックの看板。
その「コントラスト」を狙ったカットです。

私は「シャッタースピード」」や「絞り」はマニュアルで設定しています。
ただし、撮影感度は自動設定。
ISO100~6,400まで、カメラ任せです(^^;
ホワイトバランスも、基本は「オート」。
今のカメラはそれで良いのです。

色みがおかしいという人には「ホワイトバランス」をいじってみてください。
としか、言えません。

ホワイトバランス。私は常に「オート」ですが、
「快晴」とか「夜景」というモードがあります。
私は使いませんが…。

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シャッターを切れば、必ず何かが写ります。

それが「カメラ」です。

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フィルムの時代も「増感現像」という手法がありましたが、
今は撮影データ自体がISO感度3200以上で記録されます。
便利になったのか、味気なくなったのか?
はなはだ 疑問に感じます。

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最後のカットはこの子。

「ネガとポジ」というタイトルで、5年ほど前に載っけた猫さんです。

黒白の「チャップ」が「ポジ」。
その娘さんなのですが、
白い毛が広いので「ネガ」と紹介した覚えがあります。

私は覚えていますが、猫さんはどうでしょうか(^^;




by kuronekosannh | 2014-05-31 09:51 | kuronekosann

にゃんこにゃんこ その570

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さて、この子達が見えるか(^^;

久しぶりの近所の猫路地。
僅かな街路灯の灯りだけで撮っています。

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カメラはNikon D800。レンズはTAMRON SP-AF 28-75mm F/2.8。
D80時代に3本めのレンズとして手に入れたものです。

今では多くのレンズを持っていますが、これだけは手放せません(^^)
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明るい中望遠レンズは何物にも変えられない魅力があります。

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シャッタースピードは1/30秒。
「手ぶれ補正」などありませんが、体に馴染んだレンズなら、
そんなもの必要ありません。

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かつて、黒白のボス猫がいた猫公園。
どうやら今ではこの子が仕切って居るようです。

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足元に絡みついて来たのですが、あまりに暗くて「証拠写真」すら無し。
ねこおばさんが現れると、あっさりと離れて行きました(^^;

私は基本的に「フラッシュ」は使いません。
Nikonでは「スピードライト」と呼んでいますが。

私も持ってはいますが、「ネイチャーフォト」で使う事はありません。

考えてみてください。
こんなシーンで「フラッシュ」を使うべきかどうか?

私は使いません。
いろいろ理由はありますが、私は基本的に「フラッシュ撮影」は避けます。





by kuronekosannh | 2014-05-31 07:15 | kuronekosann

にゃんこにゃんこ その569 看板猫

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「うにゃ」と現れた猫さん。
井の頭公園の売店やカフェには、大概猫さんがいます。
店先で寛いで居ると、足元に擦り寄って来たり、抱っこしてとおねだりされたり…(^^;

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この子もそんな猫さんの一匹。
とても綺麗なよもぎ猫さんです。
売店はPM5時閉店ですから、この日はお店の裏庭にて。

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庭には柵がありますから、鳥さん用の500mmにて。

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「写真」を撮るのにどんなセオリーもありません。

こんな場面で「超望遠レンズ」を使えば、露出が厳しくなります。

でも、案外今のカメラでは「撮れちゃう」ものなのです(^^)

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私が一番答えに窮する質問、実は「露出」に関するものです。

「シャッタースピード」や「絞り」は、
今のデジ一ではあまり「露出」には関係ありません。

「シャッタースピード」は、「静物」か「動物」かで、
「絞り」は「被写界深度」で決めています。

感度がカメラまかせにできる「デジカメ」だからこその手法なのです。
デジカメにフィルムカメラの常識は通用しないのです。










by kuronekosannh | 2014-05-30 23:49 | kuronekosann

お母さん~!!

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「カイツブリ」の赤ちゃん。
神代植物公園から、がらっと場所が変わった井の頭公園にて。

私は一日で公園をはしごしますから、神代植物公園と同じ5月24日撮影。
バラ園と深大寺でまったりしすぎたので、
この日、井の頭動物園には間に合いませんでした。

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井の頭公園に来た目的は、動物園のリスの赤ちゃんだったのですが、
着いたのは入園時間5分後。
しかたがないので井の頭池を散策していて、
このカイツブリ」の親子に出会いました。

タイトルは「お母さん~!!」ですが、「お父さん」かもしれません。

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カイツブリの雌雄は見かけでは判りません。
1羽が子供を見ている間に、もう1羽が餌を摂りに潜っています。

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親鳥が傍に居る時は、子供達も安心しています。

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餌の魚は一度に1羽にしかあげられません。
だから、子供は必死に親鳥を追いかけます。

人間であれば、「はいはい、順番ですからね」と諭す事もできますから、
野鳥の子育ては大変ですね(^^;

さて、今回の写真。
私が初めて手に入れた500mm。
SIGMA 170-500mm F/5.0-6.3なのですが、
おもいのほかその描写力が高いのに驚きました。

特別なレンズは使っていませんし、手振れ補正などありません。
ズームリングなど使い物にならないので、
手で前玉をひっぱった方がズームは早いのです(^^;

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しかし、このピントのシャープさや波紋の表現力が、
私がこのレンズを手放さない理由なのです。











by kuronekosannh | 2014-05-26 23:38 | kuronekosann

神代植物公園 薔薇フェスタ その2



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この薔薇にまだ名前はありません。

神代バラ園の外苑で行われていた「コンテスト会場」のお花です。

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この子達は「番号」で呼ばれています。
「T22〇〇」って感じで。
審査の公正を期すため、コンテスト中は作者名は隠されているそうです。
神代植物公園の薔薇コンテスト入賞作は、
世界的な名声を認められるくらい、権威のあるものになっています。
品質が認められ「商品」となった時、名前が付けられるのです。

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本園の雑踏に入る前に、何時も立ち寄る場所です。

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薔薇のメッカは英国と仏国です。
かつて「薔薇戦争」を戦ったくらいの「プライド」を持っています。
だから、今のバラ園芸の主流は英国と仏国。
それに続くのが独国、米国。

そんな「列強」に果敢に挑んだのが我が国の「園芸家」です。

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なんとも挑戦的な「黄花」。

我が国の「園芸家」は、江戸時代より「庶民」が主役でした。
太平天国の江戸時代、桜・朝顔・紫陽花などの新種がどんどん作られるようになりました。
そんな伝統があるからこそ、薔薇の世界でも多くの種苗家が活躍しています。

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全部は紹介しきれませんので、今回はこれにて。










by kuronekosannh | 2014-05-26 06:37 | kuronekosann

神代植物公園 薔薇フェスタ その1

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「薔薇」は私が特に好きなお花です。

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梅や桜もバラ科ですから、私は好きです。
しかし、薔薇はバラ科の王様であり女王様ですから、格が違います。

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薔薇を撮る時は、何故かバックをダークに沈めたくなります(^^;

一輪のお花を強調する手法です。

わっと咲いた梅や桜には、バックに抜けるような青空が似合いますが、
お花自体が華やかな薔薇にはこんな撮り方の方が私は好きです。





by kuronekosannh | 2014-05-25 18:13 | kuronekosann

神代植物公園

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この日、D800でのファーストショットは「睡蓮」。

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同じお花でも、撮る角度によってイメージが変わります。
中でもローアングルは魅力的なカットが撮れます。
我々「お花カメラマン」が良く地面には這いつくばるようにしているのは、
そんな理由からなのです。

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何ミリの焦点距離で撮るか?
1・2枚目は望遠で、1輪のお花を狙っています。
3枚目は中望遠。これはちょっと中途半端。
「睡蓮」を撮った事は判るのですが、それ以上のイメージが広がりません。

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カメラをD7000に変え、レンズはSIGMA 50mmで。

広角にして池の対岸まで写し込む事で、その場の雰囲気が伝わるようになります。
もっと広角でローアングルで対岸の林を多く入れられれば、
モネの「睡蓮」の絵のイメージに近くなります。

しかしこれ以上広角なレンズを使うと、余計なものまで写り込んでしまいます。
「絵画」なら、必要なもの以外は描かなければ良いし、
必要と思えば、そこに無いものでも描けば良いのです。

「写真」と「絵画」が違うのはそんな所だと私は思っています。

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さて、前振りが長くなりすぎましたが、
「神代植物公園」を訪れた目的は「薔薇」。

正直、薔薇のカットが多すぎてどんなエントリを書こうか思案中なのです(^^;











by kuronekosannh | 2014-05-25 17:31 | kuronekosann

道草のススメ

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「紫御殿」
ツユクサの仲間ですがかなり大振り。
何より特徴的なのが、葉っぱや茎まで濃紫色なのでかなり異色の植物。
メキシコからの帰化植物だそうです。

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「芹葉飛燕草」
中国よりの帰化植物。
名前に惹かれた雑草です(^^)

名前の由来が、お花の上に写っている蕾が飛んでいるツバメに似ているからだとか。
セリのような葉っぱ+飛燕のような蕾=芹葉飛燕草になったというのが通説です。

お花に親しむには、身近にあるお花に目を向けるのが一番です。
「道草」とは良く言った言葉です。

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「姫緋扇」
紅をさしたお姫様のように可憐な姿が魅力的です。

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赤花はなんとなく妖艶。

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紅をささない白花は清楚。

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実際は、こんなふうに混じり合って咲いていました。

お花を楽しむのに、特別な場所に行く必要はありません。
まずは、身近にあるお花を「愛しみ・慈しむ」べきだと私は思っています。
そこから、お花に対する興味や愛情が生まれます。

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「ガラウ」
北米原産の帰化種。
雑草なのにとてもエレガントなお花です。

道端の雑草を眺めているだけで十分に楽しめます。
それが「道草」。

後で、撮ったお花の「名前」を調べるのも楽しいものです(^^)











by kuronekosannh | 2014-05-25 08:58 | kuronekosann

にゃんこにゃんこ その568 5cmの隙間から

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猫さん探しは「バードウォッチング」に似ています(^^)

微かな「鳴き声」や「物音」や「気配」が頼りです。

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僅か5cm程のコンクリート塀の隙間から撮っています。

シャッター音に吃驚した子猫さん。
「なんなの?」って表情が気に入っているカットですが、
吃驚させてごめんね(^^;




by kuronekosannh | 2014-05-25 06:00 | kuronekosann

にゃんこにゃんこ その567 中野にて

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最近見つけたご近所のお母さん猫の黒白さん。

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路地の真ん中で大股開き(^^;
この路地に車は入ってきませんから、かつてはよく見かけた光景です。
しかし、最近はあまり猫さん見かけないなと感じていたのです。

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原因の半分は「私」にありました(^^;
久しぶりに路地裏を歩いて、それを痛感。

「街猫」の世代交代は早いので、それに連れて、居る場所も微妙に変わります。
それに気が付かなかっただけです。

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猫は居ました。
私が想像していた以上に…。

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私に見つかった黒猫さんは白黒さんの元へ。

以前はこの隣の通りが「猫路地」でした。

ご覧の通り「アパート街」ですから、住民も頻繁に動きます。
猫達も、猫好きの人の住んでいる路地に移動しているのではないかと思います。

以上はまったくの私の推論ですが…。








by kuronekosannh | 2014-05-24 23:18 | kuronekosann



見たまま、感じたままで。二つ名「ヤマト」をいただいていますので、お好きな方で呼んでください。
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