ねこの溜息

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花見山

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足利はちょっと置いておいて、先週末は福島市の花見山へ。
お山の入り口の花水木。

先々週、先週と二週に渡って群馬・栃木・福島・茨城を訪れてきました。

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都内では八重もそろそろ終わりに近づいていましたが、
花見山の桜は見頃を迎えていました。

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まだ「一面の菜の花」も見られました。
しかし、此処はまだ花見山の入り口です。

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ここが「花見山」の入り口。
公園と謳っていますが、個人所有の花木畑です。

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入り口の枝垂れ桜。
見事でした。

先代の園主は昨年の秋にご逝去されてしまい、
今年はどうなることかと思っていたのですが、三代目が後を継ぐ事を決めてくれました。

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観光庭園ではありませんから、山裾は園主のお庭。
裏のお山は花木畑そのままですから、綺麗な庭園を期待してはいけません(^^;

「自然」ではありませんが、ダイナミックな花木が見られる所なのです。

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なんとも一言では言い表せない場所なのです。

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どうしたら「個人」がこんなお山を作ることができたんだ?
そんな感想しか浮かんできません。

この場所を有名にした写真家・故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と絶賛したのも判ります。

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「百聞は一見にしかず」。
お山の上まで登るのは結構しんどいですが、
ここまでのお花の山を作り上げた初代と先代、
それを引き継ぐ覚悟を決めた三代目に敬意を表します。











by kuronekosannh | 2014-04-30 23:59 | kuronekosann

足利散歩

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足利市の始祖「足利義兼氏」の銅像と花水木。

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「花水木」
都内で見かけるのは「白花」が多いのですが、足利では「赤花」ばかりでした。

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金剛山鑁阿寺
足利氏の菩提寺です。

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立派な山門も。
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正面から見ればこんな感じ。
小屋根の下には太鼓橋があり、お堀が巡らされています。

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この辺りから「足利学校」までが「観光スポット」。
表通りの寂しさはありません。

しかし、いくら「観光都市」と言おうが、駅前を何とかしなくちゃいけません。
此処を訪れる人は、車を使う人ばかりではありません。

駅前が寂れている街を見ると悲しくなります。


私の実家のある町も、駅前には何もありません。
首都圏に住んでいれば考えられない事なのですが、ホントに駅前には何も無いのです(^^;
これではいけません。
町の活性化は駅前からしなくちゃならないと思っています。
郊外のバイパス沿いのお店、確かに地価が安く車でのアクセスも良いのです。
経済合理性から言えば、「勝ち組」です。

しかし、今のままでは「地域経済」は崩壊してしまいます。

どうすれば良いのか、私も答えは持っていませんが、
何とかしなくちゃとの危機感は持っています。








by kuronekosannh | 2014-04-29 17:22 | kuronekosann

足利

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栃木県足利市。
私は何度も「足利」を訪れていますが、行くのはいつも「足利フラワーパーク」。
市内を訪れたのは初めてです(^^;

「EF60-123」
かつて両毛線で活躍していた電気機関車が駅前に保存展示されていました。

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街路樹の「花水木」

正直、足利駅前大通りは「シャッター通り」となっていました。
人は何処にいるのかと思って、路地に入ったら…。

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見事な「普賢象」の大木。

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私は八重桜が大好きです(^^)

一本で「絵」になりますから 。

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これは「開山」

園芸種の桜の名前にはあまり興味ありませんが、区別するには名前を調べねばなりません。
それが結構面倒くさいのです(^^;

薔薇も紫陽花も花菖蒲も同じです。

名前を載せなければお花の区別ができません。
しかし、お花を愛でる人には「品種・名前」などに関心はありません。
私自身がそうなのですから…。
「園芸種」の名前を調べるのが苦痛です。

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「シャガ」

それでも「判る範囲」で名前は載せようと思っています。

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「赤花マンサク」

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マンサクが終わった後に咲き始める「マンサク」。

お花は面白いのです(^^)






by kuronekosannh | 2014-04-29 10:24 | kuronekosann

野に咲く

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「仏の座」

妙義山一帯は群馬県安中市と富岡市にまたがっていますが、
妙義神社のある場所は富岡市。
唯一の公共交通機関は富岡市市営のコミュニティ・タクシー。

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バス停の傍に咲いていた「ムスカリー」

コミュニティ・タクシーは富岡市中心部まで行きますが、
最寄り駅の信越線「松井田駅」は通りません。
松井田駅は安中市にありますから(^^;
それでも、お山の麓まで行けばなんとかなるだろうとバスを待つことに…。

バスとタクシーがごっちゃになっていますが、
「コミュニティ・タクシー」はマイクロバスを使った乗り合いバス。
富岡市の業務委託先がタクシー会社なので「タクシー」と呼んでいるだけです。

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「八重の水仙」

私の旅は全然急ぎません。
タクシーの「待ち時間」が一時間あれば、それだけ野のお花と遊ぶ事ができます。

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「花大根」

お花に貴賎はありません。
私は、心惹かれたお花をを撮りたいだけです。

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「鈴蘭水仙」

廃屋になったお宅の庭にて。

人が住まなくなっても、お庭の花木は季節になれば花を付けます。

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「芝桜」

お花は人を楽しませるために咲くものではありません。

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赤花も。

「園芸種」とは、人が愛でるために作られたものですが、
手入れする人が居なくなってもお花を咲かせます。

なんとも切なくて、楽しくもある光景です(^^;









by kuronekosannh | 2014-04-29 08:41 | kuronekosann

妙義山のお花

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妙義神社で一番有名な参道入口の枝垂れ桜は終わっていましたが、
此処は急峻なお山の麓。

本殿まで登れば、見事な枝垂れ桜が残っていました。

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此処の枝垂れ桜は、八重の寒桜系。
私が最も好きなタイプの「桜」です。

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正直、カメラを始める前までは、
お花の世界が此処まで深いとは思っていませんでした。
ましてや、自分がそこに嵌る事になるとは(^^;

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「御衣黄」
黄色い花びらの八重桜。

お花には「天然種」と「園芸種」があります。

我が国の桜は、圧倒的に「園芸種」が多いのです。
桜に限らず、薔薇や躑躅や朝顔、紫陽花に至るまで…。

お花の品種改良なんて、「道楽者」の仕事です。
文化が成熟し、経済的にも安定した国でなければできない事です。


お花一つ見ていたって、「江戸時代」がどんなに平和で豊かな時代であったか判ろうというものです。

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奥に桜に躑躅、手前が皐。
見事なコントラストだと思います。

西洋花壇では、こんな植え方はしません。

此処は「庭園」ではありません。
ただの妙義山麓の駐車場脇の花壇の情景です。







by kuronekosannh | 2014-04-28 23:57 | kuronekosann

燕のお宿

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舌切雀の伝説が残る磯部温泉は、燕のお宿でもあります。
古い町並みが残されているので、どの家にも軒があり、そこには燕が巣をかけていました。

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磯部駅にて。
燕さん、ある意味雀ちゃんより人の暮らしの傍で生きてきた鳥さんです。
毎年何千キロもの渡りをしても、古巣に帰ってきてくれます。

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この巣には3羽の燕がいました。
おそらく、この巣から巣立った兄弟姉妹でしょう。

渡り鳥である燕の生態も、雀と同じくらい解らないことだらけ(^^;
あまりに身近な存在でしたから、研究対象から外れていたのです。

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見張りの燕。

巣の外でじっとしていました。
見るからに「若燕」。
とても綺麗な燕ちゃんでした。

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にじり寄る私。
鳥さんに見えていないはずは無いのですが、逃げません。

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どこまで近寄らせてもらえるかと思っていたら、此処まで寄れました(^^)
撮影距離は1mを切っています。

こんな出会いがあるからこそ、私は外に出かけて行くのです。








by kuronekosannh | 2014-04-26 08:39 | kuronekosann

にゃんこにゃんこ その566 磯部温泉にて

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私の被写体は「猫」「鳥」「花」です。
「人」は基本的に撮りません。
「人」を撮ると、いろいろと難癖付けてくる人がいますから、面倒くさくなってしまいました。
本人に了解を取っていようが、イベントで顔が判らないように撮ろうが、
難癖付けてくる人はいますから…。

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その点、猫さんの方がよほど「大人」の対応をしてくれます。

早朝の磯部温泉で見かけた猫さん。

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モフモフの毛並みでしたから、ノラではありません。
おそらく近所の飼い猫さん。

猫は束縛を嫌う動物ですから、
一度「外猫」にしてしまうと、家の中に閉じ込めておくことができなくなります。
基本的に、猫にはお散歩させる必要はありません。
猫さんを飼う上で、これはとても大事なポイント。

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我が家で飼っていた猫さんは「外猫」にしていましたから、
2~3日帰ってこない事などしょっちゅうありました。

でも、信頼があれば帰ってきます。
どこかで喧嘩してボロボロになっても、帰る場所は知っていますから。









by kuronekosannh | 2014-04-25 23:43 | kuronekosann

最後の逢瀬

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私のアイドル「ツグミ」ちゃん。

松井田駅の反対側のホームにいたので、300mmではこれが限界。

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ツグミは冬の鳥さんですから、おそらくこれが最後の姿。
秋になるまではもう見られません。

渡り鳥を追いかけていると、とても「季節」を感じ取れます。
多少の異常気候など関係無しに、鳥さんもお花も訪れ去って行きます。

冬の鳥さんが居なくなった頃には夏の鳥さんが姿を見せてくれますから寂しくはありません。
ちょっとセンチメンタルにはなりますが(^^;



by kuronekosannh | 2014-04-25 23:06 | kuronekosann

磯部温泉

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群馬県安中市磯部。

此処は温泉マークの「逆さクラゲ」発祥の地といわれています。

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駅前のモニュメント。

かつては温泉街として栄えた街なのですが、今は見る影もありません。

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私が此処を訪れるのは二度め。

温泉が気に入ったというのもあるのですが、
スズメフェチには「舌切雀伝説」のあるお宿ということで(^^;

泊ったホテルの敷地内にある「舌切神社」のお社。
「妙義神社」だけが目的であれば、日帰りできますが、
それじゃあまりに勿体無いので…。

「旅」とは無駄な時間を楽しむものだと私は思っています。

同じ宿に二度訪れれば、二度目にも新たな発見があります。

それが「旅」の楽しさなんです。






by kuronekosannh | 2014-04-25 02:33 | kuronekosann

妙義山

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妙義山は標高1,100m程の低いお山です。
しかし、ご覧の通り山頂はかなり険しい岩山です。

右下に小さく見える「大文字」が、このお山が「妙義神社」の神域である事を示しています。


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一枚目から少し左に振った風景。
ピークに至るにはそれなりの装備と覚悟の必要な山です。

実際に滑落事故が頻発しているようですから、
私みたいに重いカメラバッグしか持っていない人が登れるお山ではありません。

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「大文字」のある場所も、こんな断崖絶壁の上。
登山者が写っていますが、私は此処まで行こうとは思いませんでした(^^;

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それで良いのです。

私は此処に「山登り」するために来た訳じゃありません。
遅い春のお花を求めて訪れているのです。

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「山吹」

都内では既に終わっていますが、此処ではまだ「咲き始め」でした。

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「寒緋桜」も。

お花の「追っかけ」とは面白いものです。
温暖な伊豆半島から高地や東北まで、3ヶ月くらいのタイムラグがありますから(^^)

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「花桃」

今週末は東北に向かう予定です。
その後は、また伊豆に戻って紫陽花と薔薇かな?















by kuronekosannh | 2014-04-25 00:20 | kuronekosann



見たまま、感じたままで。二つ名「ヤマト」をいただいていますので、お好きな方で呼んでください。
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