白鳥さんの帰還。
でかい足を「エアブレーキ」にして夕暮れの瓢湖に降りてきます。
慌てて逃げる鴨さんも、頻繁に足蹴にされています(^^;
しかし、そこはお互い「柔らかい生き物」同士ですから、多少ぶつかったって大事には至りません。
こんな状態の湖面では、いくらでかい白鳥さんでも文句は言えません(^^;
この日の白鳥の飛来数は5,000羽を超えていましたが、この時間、湖にはその1/10もいません。
しかし、この鴨さんの数…。
白鳥はカウントしていますが、数が一桁違う鴨は誰も数えていません。
最近の東京の鴨池と比べれば、羨ましいくらいの光景なのです。
ここまでは、白鳥の帰還風景。
5,000羽が湖を埋める風景は、次のエントリで。