>中国海軍潜水艦による3度にわたる日本の接続水域(領海の外側約22キロ)での潜没航行について、防衛省が、うち2度確認したのは新型の通常動力潜水艦「元」級と断定したことが25日、分かった。
あえて「海軍」と書きますが、海上自衛隊の潜水艦索敵能力は、日本近海においては世界最強と言って良いでしょう。
惜しむらくは、通常の「海上警備」を担う「海上保安庁」と二本立てになっていることなのです。
かつての日本の「海軍」は、士気の高い軍隊でしたから、敗戦後「海上保安庁」と「海上自衛隊」に分割されてしまいました。
そろそろこれを統一して「日本海軍」を復活させるべきだと私は思います。