>国家海洋局の「行動計画」に基づく「主権維持行動」だとしている。中国はまた、尖閣周辺を「領海」とする基線を発表するなど尖閣奪取への布石も急速に打ち始めている。
「尖閣諸島」は明らかに我が国の領土です。
所有者が「個人」から「国家」に変わろうが、侵略する意思のある相手には関係の無い事。
ただし、この問題が「国際問題」に発展するのは、世界のNo.2を目指す中共としては避けたい事態でもあります。
だから、
>ロシアでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議最終日の9日、胡錦濤国家主席は野田佳彦首相と立ち話をし、日本政府の尖閣購入について「不法かつ無効で、断固反対する」と述べた。翌日、中国外務省が「日本があくまで耳を貸さずに独断専行するならば、それによって生じる一切の深刻な結果は日本側が負うほかない」との声明を発表した。
こんな「声明」を出すしか無いのです。
黙っていては「負け」です。
「外交」とは、「実戦のない戦争」です。
相手を慮って、我が国の国民すら上陸させないという態度では、中共にナメられるだけなのです。
石原都知事を一度「上陸」させれば良いのです。
尖閣に「日の丸」を掲げる事が、中共には一番のダメージになります。
それくらいで「戦争」にはけしてなりません。
私は「断言」します。