「動物写真家」は超望遠レンズを多用します。
しかし「動物園写真家」も超望遠レンズを好みます。
それは、こんな動物のアップの表情を撮りたいから…。
私も動物園に出かける時は300mm~600mmを用意します。
ただのダチョウさんもこうして見るとなんとも味わい深いものがあります。
この子は今此処にいて幸せなのか? なんて事まで考えさせられる目付きをしています。
檻の中のチーターも何を思っているのでしょうか?
シロサイさん。
伊豆には意外と多くの「観光動物園」がありますが、
訪れて見ると吃驚するほど「まともな動物園」なのです。
此処「アニマルキングダム」も、飼育環境はとても良好でした。
「シャボテン公園」も、ハシビロコウまで飼っていて、ほとんど放し飼いでした。
「熱川バナナワニ園」など、世界有数の「ワニ専門動物園」。
おまけに、我が国では此処にしかいない「ニシレッサーパンダ」や「アマゾンマナティー」まで飼育されています。
まだまだ訪れてみたい動物園・植物園・水族館の宝庫なのです(^^)
近々また訪れる事になるでしょうね。