35mm版換算「135mm」の画像。
Nikon1 V1+(FT-1)+AF-S 50mm F/1.8にて。
私は「超広角」か、「超望遠」しか普段は使いません。
だから「135mm」なんて「画角」はあまり意識していなかったのです。
Nikon AF-S 50mm F/1.8G
元々「フルサイズ」用の「明るい標準レンズ」として買ったものです。
所が、「1マウント」に付けたらこうなっちゃいました(^^;
薄暗いお稲荷様の森の中で、こんなカットを撮るには最適なのです。
しかし、ワイドで撮ろうとしても…。
改めて、135mmは「望遠レンズ」だったのだなと「実感」しました。
普段使う200mmや300mmが、なぜ「超望遠」と呼ばれているのか良く判ります。
しかし、それらは「ズームレンズ」ですから、ワイドでも使えます。
だから、あまり135mmの「画角」など意識したことは無かったのです。
「単焦点レンズ」で画角を変えるには、自分が動くしかありません。
それが「単焦点レンズ」の難しさであり、面白さでもあります。
「絵」は、決まればとてもシャープでクリアなのですから(^^)