すなわち、反対する勢力に対しては「皆殺し」も辞さないという「非情の正義」なのです。
テロリストは卑怯ですから、「殺害」も止むおえません。
ただし、巻き添えになった人にとっては、ただの米軍の「虐殺」の犠牲者なのです。
我が国も、先の大戦での米国の「非情さ」を忘れてはいけません。
それは、「ヒロシマ」、「ナガサキ」だけでは無いのです。
多くの街が、空襲で焼かれました。
東京も大阪も名古屋も、私の故郷豊川・豊橋も…。
力なき「正義」は、正義を全うできません。
それを「具現化」しているのが「米軍」なのです。
卑劣なテロリストVS非情な米軍
今の「戦争」は、こんな構図で行われているのです。
どちらにも「正義」はあるのですが、妥協点が見つからない。
そんな「袋小路」に陥っているのです。
さあ、自称「平和団体」の皆さん、このこんがらがった「パズル」を解く為に、現地に出かけてはどうでしょうか?
私は?
そんな危ない所には行きたくありませんから(^^;