今まで「政府」は何をしたのか?
復旧が進んでいるのは、地元自治体と自衛隊、そして被災した民間企業が「自助努力」で頑張っているからなのです。
>6月25日には復興構想会議から本格的な復興に向けての青写真となる提言をいただきました。いよいよ、この提言を尊重して、7月には基本方針にまとめ、そして具体的な復興のための予算やさらには必要な法制度の改正、こういったことに取り組んで参ることになります。
「震災」から4か月以上経っています。
「行方不明者」の生存など、もはや絶望的になっているのです。
それでも被災者は「一縷の望み」に希望を託し、もしくは「せめて亡骸でも」と思って、今だ瓦礫の原を彷徨っているのです。
管の記者会見など、今やまともに読む価値などありません。
「空き管首相」の辞任に関しての「政治的混乱」など、管が一日生き延びる為に仕掛ける「混乱」に比べれば、たいした事は無いのです。