そろそろ「菖蒲」を出すのも終わりにします。
お花の上に写っている斜線は「雨雫」です。
Nikon D7000は「防滴仕様」ですから、小雨の中でも使う事に躊躇しません。
私の持っているD200・300・700と、全て「防滴仕様」。
馬鹿みたいですが、何時でもシャッターを切れる安心感は、
カメラの「価格」とは関係しないのです。
「デジタル一眼レフ」は高額商品ですが、「使い倒してナンボ」なのです。
「シャッター耐性10万回」など、
一日で1,000カットも撮れば、あっという間に到達してしまいます。
実際に「シャッターユニット」を交換したと聞いたのは、アマチュアでは「にゃんこさん」位ですが、
私の周りにいるプロカメラマンの間では結構よく聞く話です。
カメラを酷使していると、実際は5万カット撮ったあたりで不具合が出てくるようですね(^^;
「コンデジ」では、そこまでシャッターを切れないのです。
「メカニカルシャッター」の良さは、そこなのです。
「シャッター感度」が敏感だからこそ、「一眼レフ」の価値があるのです。
さて、私の持っているカメラの中で、一番先に「シャッターユニット」が逝かれるのは、
どの子でしょうか?