ツグミちゃんようやく、都心の路地でも、この子を見かけられるようになりました(^^)
最近、渡り鳥は「高病原性インフルエンザ」のキャリアーとして疎ましがられていますが、 この子達が来てくれないと、我が国の冬はとても寂しいものになってしまうと思うのです。
私の故郷でも「鳥インフルエンザ」が発生してしまい、15万羽が埋却処分されるとか…。 鶏だって生きているのです。 他の手段は無いものなのでしょうか?
私の実家では、かつて鶏を飼っていました。 ばあちゃんの「趣味」でしたが、100羽以上もケージに入れて。
新しい「ひよこ」が届く前の日などワクワクしたものです。 ひよこ用のケージなど、「縁日のひよこ売り」の柵と変わりません。 まさに「黄色いジュータン」がピヨピヨと鳴いているのです。 手を突っ込めば、その暖かさに惹かれてひよこが寄ってくるのです。
当時は、入れ替えられた鶏が何処へ行くのかなど、考えてもみませんでしたが、 たまに「つぶした鶏」が食卓に出る事も…。
鶏肝や鶏ガラまで、綺麗にいただいたのです(^^;
「ヒト」は、他の生物の命を「いただいて」生きているのです。 「菜食主義」など、単なる偽善にすぎないと私は思っているのです。
「植物」だって「生きて」いるのです。
だから、「いただきます」、「ごちそうさま」を言える精神が、大事なのだと思います。
それこそが「日本人の心」なのです。
by kuronekosannh
| 2011-01-30 08:05
| kuronekosann
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