芙蓉の一種ですが、普通の芙蓉が一重なのに対し、このお花は八重。
名前の由来は、朝咲いた時には白花が、時間と共に赤みを帯びて来るから。
その姿が「酔っ払ったように見える」からだそうです。
この写真は丁度お昼前ですから、まだ「ほろ酔い」くらいでしょうか?
9月11日撮影。
この頃はまだ連日猛暑日が続いて、秋の気配などありませんでした。
ところが、ここ数日ですっかり空気が変わってしまいましたね。
近所の彼岸花もようやく花芽が伸びてきて、今週末には見頃となってくれるか(^^)
お天気だけが心配なんです。