ケナガクモザルさん。
木の天辺に登ってご満悦の御様子でした。
「天辺」とは、この木の頂上。
バックの「書き割り」が「昭和」然としていて、なかなか良いんです(^^;
「オサレ」な動物園ばかりでは味気ないですから。
此処は「無料動物園」ですから、「営利」など考えてはいないんでしょう。
その分「予算」も限られていますから、後は職員の「熱意」あるのみ。
私がなぜ此処が好きなのかは、この手作りのPOP一枚見ただけで判ってもらえるかと思います。
とにかく、此処を訪れる子供達の楽しそうな事。
こんな場所は、ずっと残っていってもらいたいものですね。