この手の「報道」には違和感を覚えます。
悲惨さばかり強調して、「どうしたらいいのか」がすっぽりと抜け落ちています。
「実家」があるなら帰ればいいだけ。一時的に「居候」になろうが「雨風」は凌げます。
失業保険に入ってなければ「生活保護」を受ければ良いんです。
そういう「手段」を示さず、ただ「路頭に迷う」だけと言っていて良いんでしょうか?
南米からの「出稼ぎ労働者」なら、「セーフティーネット」から漏れる事もあるでしょうが、40過ぎのおっさんが(私もですが)何甘えた事言ってるんだと思います。
この年になるまで「蓄えも無い生活」していたなんて、「世間」をなめていたとしか思えません。